2019年11月13日水曜日

マックス・ホロウェイと云う漢

💪💪今日の漢は、UFCフェザー級チャンピオン、マックス・ホロウェイ選手💪💪


マックス・ホロウェイMax Holloway1991年12月4日 - )は、アメリカ合衆国男性総合格闘家ハワイ州ホノルル出身。グレイシー・テクニクス/レガシー・ムエタイ所属。現UFC世界フェザー級王者。
2013年の敗戦以来、あらゆるフェザー級の強豪と対戦し、破竹の11連勝でUFCフェザー級王座統一に成功した。元UFC世界フェザー級王者のジョゼ・アルドに2度勝利し、元UFC世界ライト級王者のアンソニー・ペティスフランク・エドガーにも勝利を収めている












マックス・ホロウェイ "ブレスト"

FIGHTER INFO

RECORD戦績
WinLoseDraw
2030
Current Rank
ファイトボーナス
技能賞4
敢闘試合賞3
KO賞1
関節技賞0
PROFILEプロフィール
ニックネーム ブレスト
出身 アメリカ、オアフ
概要 打撃、ハート、カーディオ
年齢 27
身長 5' 11" ( 180 cm )
体重 155.00 lb ( 70 kg )
リーチ 69.00"

来歴


ハワイ先住民サモア人の血を引く家系に生まれ、高校2年生の時に友人に誘われて総合格闘技を始める。アマチュアで3試合してプロへ転向。
2010年9月11日、プロデビュー戦を判定勝利。


ファイトスタイル


身長180cmとフェザー級ファイターの中では恵まれた体型を持ち、83%のテイクダウンディフェンス率を誇りスタンド、グラウンドなどあらゆる局面で強さを見せる。特に、スタンドの打撃はフェザー級で頭一つ抜けており、当時フェザー級では絶対的なストライカーといわれていたジョゼ・アルド、それまでKO、TKO負けを喫したことのなかったアンソニー・ペティスからスタンドの打撃で勝利している。パンチの攻防は左のリードパンチから正確な右を当てる組み立てで、一発の威力はそれほど無いが、豊富な手数で相手にダメージを蓄積させる。また、非常に打たれ強く、試合中に相手を挑発し、打ち合いを要求す


人物・エピソード


  • UFC代表のダナ・ホワイトが留守番電話に個人的な親交を持つドナルド・トランプ大統領から連絡を取りたいと伝言が残されていたため、数日後に電話を折り返したところ、トランプ大統領が「私がこれまでの生涯で観た中で最高の試合だった」とマックス・ホロウェイ対ブライアン・オルテガを絶賛すると、一方的にどれほど素晴らしい試合だったか15分間喋りまくったエピソードを持つ。
  • ラッシュという名前の一人息子がおり、試合の際にはよく一緒に姿を現すことが多い。ラッシュは、父のニックネームにちなんで「ミニ・ブレスト (Mini Blessed)」の愛称で親しまれている。また、親子揃って、ハワイでユニクロのモデルに起用されたこともある。
  • 2017年に初来日し、その際、ホロウェイと同じハワイ出身である元大相撲力士武蔵丸小錦と面会し、桜庭和志等と食事を共にしている。その後も、プライベートやセコンドの仕事で幾度か来日している。


ちなみに☝
※ブレストとは神の祝福を受けたという意味を持ちます。短期間で結果を残すホロウェイ選手を見た当時のトレーナーが「お前は神のご加護を受けている!」とブレストと名付けたそうです。

以上、カッコいいね!








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